じださか ’s QOLブログ

QOL(クオリティ・オブ・ライフ)

改行すると行間が広がりすぎる件

ネット上で調べてみたところ、エンターキーで改行すると「段落変更」として扱われてしまう(表示されてしまう)らしい、ということが分かりました。

段落と段落の間は、普通の行間に比べて広めに表示されるので、WordやOutlookメールのような感覚で改行(エンターキー)しますと、「やけに行間が広くなるなぁ」という結果になるのかと。

特にスマホ版のプレビューを見てみますと、行間が結構広く表示されていて、個人的にはちょっと違和感があります。エンターキーでの改行を多用しなければいいのかもしれないのですが、短めの文章で文末ごとにエンターキーで改行する、という感じで書くのに慣れてしまっているので、なるべく慣れたやり方で記事が書けたらいいなと。ちなみにこの文は意識的に改行しないようにして書いてみています。やはり文字が詰まっているような見え方になります。ただ、プレビューを眺めていまして、「行間」と「段落間」の広さは、同じにするよりも、「行間」<「段落間」、のように差をつけたほうが読みやすいのかもしれないなぁ、とも思いました。

ですので、どちらが自分に合っているのか分かってくるまで、しばらくは「エンターキーの改行」=「段落変更」というルールに従っていってみようかなと思います。それでもどうしても慣れないという場合には、設定機能を使って「段落間」の広さを調整し「普通の行間の広さに合わせる」という方法を公開されている方もいらっしゃるようですので、それらを参考にさせていただきながら、試してみることにします。

ひとまず、この記事は、試す前ということで、「エンターキー改行」のたびに行間が「段落変更」の扱いになっているという状態のままにしておきます。

それと、「タグをつける」という機能もこの記事で試しています。タグに「改行」「行間」の2つを設定してみました。