じださか ’s QOLブログ

QOL(クオリティ・オブ・ライフ)

ロジクールのキーボードK380をAndroidタブレットで使う設定

K380というロジクールのキーボードを入手しました。

打ちやすくて良いキーボードです。

このキーボードをBluetoothAndroidタブレットAndroidのバージョンはかなり旧式の7.0です)につなげて文字入力をします。タブレットが原稿執筆マシンになるので何かとはかどりそうです。

日本語入力をしていて少し困った事象が出て、なんとか解決できましたのでメモします。

これは、「あるStray Engineer の日記」さんの2020-11-19「ロジクールBluetoothマルチデバイスキーボードK380」という記事を拝見しながら私が設定作業をしたメモです。「あるStray Engineer の日記」さん、とても助かりました。ありがとうございました。

 

<困った事象その1>

「半角全角キー」で日本語と英語の切り替えができない。

「半角全角キー」に割り当てられた記号が入力されてしまい、日本語と英語の切り替えができませんでした。

 

<困った事象その2>

カッコ記号つまり "「” や ”」” が入力できない。

K380のキーボード上には該当のキーが存在しますが、"「”を押すとなぜか”」”が入力されてしまいます。

 

<これで解決した(と思う)設定手順>

以下の2つの設定をしたところ、上記の困った事象が2つとも解決しました。

色々と設定をいじっているうちに解決した、というのが実際のところで、どちらの設定が上記の困った事象2つとどう関係しているのかは、私には分かりません。

また、設定にはいる前にGboardをインストールして、「あるStray Engineer の日記」さんの記事を参考にしながら、次の設定をしています。

Androidの詳細設定→言語と文字入力→デフォルトのキーボード→多言語入力-Gboard

 

設定その1

Androidの詳細設定→言語と文字入力→物理キーボード→Gboard多言語入力→日本語109A配列

 

設定その2

◆画面下部に表示されるキーボードのマーク→入力方法の設定→利用可能な仮想キーボード→iWnn IMEを有効
(トグルスイッチをオン)にする

※その2は、画面下部にキーボードのマークが無くても、以下のルートで進めば設定できるのではないかと思います。

Androidの詳細設定→言語と文字入力→デフォルトのキーボード→入力方法の設定→利用可能な仮想キーボード→iWnn IMEを有効(トグルスイッチをオン)にする

 

これで、パソコンと同じような操作感で日本語や英語を入力することができるようになりました。

ソフトキーボードが表示されないので画面が広く使えますし、タイピングも物理キーボードのほうが私はしっくりするので、快適です。

そもそもQOLってなんだろう?

英語をそのまま日本語に訳せば、「生活の質」ということになります。

WHOは「一個人が生活する文化や価値観のなかで、目標や期待、基準、関心に関連した自分自身の人生の状況に対する認識」と定義しているそうです。

また、いくつかのサイトを拝見したところ、ソクラテスの「なによりも大切にすべきは、ただ生きることでなく、よく生きることである」という考え方に発しているという記事も見つけることができました。

WHOの定義は、単に「(個人の)認識」ということのようで、そこには良いとか悪いという評価は含まれていないように読めます。英語を直訳した「生活の質」も同じく、良いとか悪いという評価は含まれないですね。

それに対して、ソクラテスのほうは、「よく生きる」ということで、はっきりと「よい」という評価が入っています。そこがWHOの定義とは大きく異なっていると思います。

このブログも、願わくばソクラテスのように、「よく生きる」ということを大切にしながら続けていければいいなと思います。

フォントサイズが不揃いになる件・2

ラクスキー帳 」様のこの記事を拝見しました。「ラクスキー帳 」様、ありがとうございました。リンクの貼り付け機能を初めて使ってみました。↓

rakuski-cho.hatenablog.com

なかなか難しい内容だったので、たぶん半分くらいしか理解できなかったと思うのですが、自分なりに次のように読み取りました。

はてなの見たまま編集画面でコピペをすると、やはりフォントサイズが意図しないサイズになることがある

・それを解決するにはHTML編集画面で編集するとよい

私は基本的に見たまま編集しか使わないので、コピペするたびにHTML編集画面に切り替えて編集するというのはちょっと面倒だなぁ、と思いました。

フォントサイズが不揃いになる件・1

編集画面上での文字入力と、前記事からの一部コピペを混在したところ、フォントサイズが不揃いになってしまいました。

どうやらスマホから見ても、パソコンから見ても、不揃いに見えるようです。

フォントの扱い方について少し調べたいと思います。

改行すると行間が広がりすぎる件・5

エンターキーで改行したときに行間が広がりすぎるのが気になり、「tore mato-トレまと」様の記事を参考にして、はてなのデザインCSSの設定を次のようにしてみたところです。

margin: 0.00em 0;

このようにしてからパソコンで記事を見ますと、エンターキー改行(=改段落)部分と、それ以外の部分の行間がほぼ同じ間隔にそろいます。

しかし、スマホで記事を見ますと、エンターキー改行部分の幅>それ以外の行間 という、初期状態は変わっていないように見えます。

しばらくこの状態のまま、他の方のいろいろな記事を見たり読んだりしていまして、「パソコンで見たときも、エンターキー改行部分の幅>それ以外の行間 という初期状態のままでも、読むにはとくに支障はないのではないか、と思うようになりました。

そこで、改めてCSSの設定を以下のように変えてみることにしました。

margin: 0.70em 0;

またしばらくは、この設定で様子を見ていこうと思います。

改行すると行間が広がりすぎる件・4

改行と改段落について、行間と段落間の広さの違いが気になっていまして、前回、それを解消するために「tore mato-トレまと」様の記事を参考にして、はてなのデザインCSSの設定をしてみたところです。

その結果、パソコン上での見た目は、違和感がなくなったのですけれども、スマホ上で見てみますと、改行箇所は間隔が広くなって見えることが分かりました。

さらにいろいろ調べますと、私が見た範囲では以下のようなことが分かりました。

・エンターキーで改行すると、HTML的には「/p」という改段落タグが付く。

・HTML的には改行は「/br」というタグである。

・パソコンのテキストエディタで改行するときに、シフト+エンター とするとHTML的に「/br」扱いになる。つまり改段落ではなく改行として扱われる。

スマホ上で編集するときに「/br」としたい場合は、英字入力>シフト>エンター で改行する必要があるらしく、改行のたびにこの操作をするのは結構めんどくさそう。

・「/p」を「/br」に一括で変換するのは、JavaScriptを使うとできるらしいけれど、私にはちょっと敷居が高い。

SEO的に見て、改行のつもりで改段落「/p」タグを使っているとよくないという意見と、関係ないという意見の両方がある。

 

そこで、次のように諸々考えました。

・記事を書くことに集中したいので、SEO的に「/p」か「/br」か、というのはあまり深く考えないことにする。

・ブログを読む人は、スマホを使うことが圧倒的に多い。

・だから、スマホで見たときに見やすい、読みやすい、というのを一番に考えたい。

スマホはパソコンに比べて画面の横幅が狭いので、改行(改段落)せずに文章を詰めると非常に読みづらくなってしまう。

・一文が長いと、スマホ上では特に読みづらくなりそう。基本的に一文をなるべく短めにして、積極的に改行(改段落)する。

 

こんな感じでしばらく記事を書いていってみようと思います。

改行すると行間が広がりすぎる件・3

私の使い方として、Googleドキュメントで書いた原稿をはてなブログにコピペする、という使い方がメインになりそうです。

ですので、行間と段落間の幅について、なるべくGoogleドキュメント上での見え方とはてなブログ上での見え方が近くなるほうが、自分にとって違和感が少ないかなと思い、いろいろ調べた結果、「【はてなブログ】改行すると行間広すぎる問題をコピペで一発解決 2023年5月」という、「tore mato-トレまと」様の記事に行き当たりました。

記事(出典)のURLは以下です。

https://babylon-liq.com/blog/hatenablog-line-spacing/

(勝手に載せていいのでしょうかね。NGでしたらごめんなさい。ご指摘ください。)

記事を参考にしまして、はてなのデザインCSSに以下の設定を追加してみました。

デザインCSSに追加した内容です

「margin: 0.0em」の数字の部分は、いろいろ変えて試してみた結果、0.0にしました。設定してみますと、Googleドキュメントとはてなの見え方が、ほぼ同じになりました。いい感じです。

「tore mato-トレまと」様、ありがとうございました。

Googleドキュメント上での見え方です

はてな上での見え方です